タオル屋さんのワクワクこぼれ話

タオルのこと

夏休みの工作はタオルサンダルで決まり!

8月末、夏休みの宿題が終わってない!と慌てた思い出

夏休みと聞いて、私が真っ先に思い出すのは、楽しかった旅行でも、プールでもありません。毎年のように繰り返していた、「夏休みの宿題、終わってない!」という焦りです。特に頭を悩ませたのが工作でした。
「何を作ればいいんだろう。」
「材料がない。」
「みんなと同じものはつまらない。」
気づけば8月も終盤。家族を巻き込みながら、慌てて作品を完成させたことを今でも覚えています。
きっと、同じような経験をした人も少なくないのではないでしょうか。
そして今は、自分が親となり、「今年の工作は何にしよう?」と子どもと一緒に考える立場になった方も多いはずです。

古いタオルが、世界にひとつだけの作品に生まれ変わる

だからこそ、今年は「宿題を終わらせるための工作」ではなく、夏休みの思い出そのものになる工作を選んでみませんか。そのひとつとしておすすめしたいのが、古いタオルを使って作る「タオルサンダル」です。
家の引き出しや収納を開けると、「もう使っていないけれど、捨てるにはもったいない。」そんな古いタオルが何枚か眠っていませんか?タオルサンダルは、そんなタオルをアップサイクルして作る工作です。
お気に入りだったキャラクターのタオルや、旅行先で買った思い出のタオルなどを使えば、作品にも特別なストーリーが生まれます。「このタオル、昔使っていたよね。」そんな親子の何気ない会話も、この工作ならではの魅力です。

夏休みの工作にタオルサンダルがおすすめな理由

1)実際に使える作品になる
タオルサンダルは完成したあと、お風呂上がりや室内履きとして毎日使えます。自分で作ったものを生活の中で使えることは、お子さんにとって大きな喜びになるでしょう。
(2)親子で一緒に作る時間が思い出になる
工作をしている時間には、自然と会話が生まれます。完成した作品以上に、「一緒に作った時間」が、親子にとってかけがえのない夏の思い出になるはずです。
(3)SDGsやリユースについて学べる
古いタオルを新しい形に生まれ変わらせることは、身近なアップサイクルの体験でもあります。「まだ使えるものを活かす。」そんな考え方を、楽しみながら学べるのも、この工作の魅力です。

※アップサイクルとは
廃棄されるものにアイデアや工夫を加え、より価値のあるものへと生まれ変わらせること。単なる「再利用」ではなく、新たな価値をプラスすることが特徴です。

 

「宿題」ではなく、「夏休みの思い出」を作ろう

大人になると、「もっと早く宿題をやっておけばよかった」と笑い話にできます。
でも、不思議なことに、作品そのものよりも、家族と一緒にあれこれ考えながら作った時間のほうが、今でも記憶に残っています。
だから今年は、「提出するための工作」だけではなく、親子で過ごす時間そのものが思い出になる工作を選んでみませんか。

 

今年の夏休みは、古いタオルで親子の思い出を形に

夏休みの工作は、作品を作ることがゴールではありません。
何を作るか考え、試行錯誤し、一緒に笑いながら完成させる時間こそが、子どもたちの心に残る大切な思い出になります。
もしご家庭に使わなくなった古いタオルがあるなら、今年はぜひタオルサンダル作りに挑戦してみてください。
夏休みの宿題がひとつ片付くだけでなく、世界にひとつだけの作品と、親子で過ごした特別な時間が、きっとこの夏の宝物になるはずです。

 

▼古いタオルの活用法 『タオルサンダルの作り方』(タオル工房レイルのブログ)

古いタオルの活用法 『タオルサンダルの作り方』