職業犬の引退後について
目の不自由な方へ寄り添いお手伝いをする盲導犬や犯人逮捕に活躍する警察犬など社会をささえている職業犬たちですが、お仕事を終え引退した犬たちがどのように過ごしているかご存知でしょうか。一番多いのはそのまま家庭犬として今までと同じ環境でそのまま生活を続けます。これは犬にとっても長年連れ添ってきたパートナーとともに過ごすので一番幸せかも知れません。その他では子犬のころ訓練を受けた施設(生まれた場所)に再び戻ったり、ボランティア家族に引き取ってもらったりとゆとりのある余生を過ごしている場合が多いようです。

介助犬育成団体の問題点
一般的には介助犬育成団体はその費用を国の補助金制度に大きく依存しています。しかしながら残念なことにその費用は少なく全体を補えるわけではありません。現状資金の大部分は協賛企業や一般人からの寄付で運営されることが通常です。その為団体は慢性的な運営資金不足と言われています。
販売できないタオルの有効活用
話は変わりますが実は私たちタオル屋ではお客様へ正規で販売できないタオルが多数あります。例えば製造工程上で傷物になった商品、商品開発の為作成した見本品、お客様との御商談時に使用したサンプル品等がこれらにあたります。従来ではこれら商品は地域貢献の一環として当社でのファミリーセールにて訳あり品として販売しておりました。
タオルで職業犬たちを応援したい
今私たちはこのようなタオルの一部を職業犬育成の施設や引退犬の生活品として提供しています。実は今までファミリーセールでも販売できないような商品は破棄していました。そのような商品をお送りすることで「ありがとう」や「役に立っています」という様々なうれしい言葉をいただけました。中には「子犬の出産時にタオルを使っています」と写真付きでお礼のお手紙をいただいたこともあります。小さなことですが当社はこのような取り組みで少しでも犬たちを応援したいと考えています。

「おつかれさま」と幸せを願って
いつも人のために活躍してくれる犬たちには本当に感謝しています。引退後の余生はあたたかなパートナーと一緒に穏やかで幸せな毎日を送ってほしいと心から願っています。そして当社もこの取り組みを永続的に続けていきたいと思います




