会社情報

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代表挨拶

タオルのようなふんわりとした心で 代表取締役社長 俣野太一

弊社は大阪船場でタオルの専門商社として70年を超え、景気後退の中でも着実な歩みを続けてまいりました。その背景にはきめ細かな商品開発と、常識にとらわれない需要創造への取り組みがあります。昭和30年代から欧米よりこだわりの直輸入タオルを導入し、現在はポルトガル「JMA」、ドイツ「IBENA」等が好評を博しています。また国内外のデザイナーとのコラボレーションをもとにしたブランド商品も数多く取り扱っています。

それらの定番商品に加え、「拭く」だけではない「巻く」「包む」「装う」といったキーワードから発想されたコットンマフラーや和調の手ぬぐい風タオルがヒット商品になり、2011年にグッドデザイン賞を受賞させていただきました。また作り手と売り手・お客様が三位一体になったブランディングプロジェクト「lllworks(ルルルワークス)」を2012年に発表、2013年には各賞を受賞させていただいています。2020年には「cocochiena(ココチエナ)」ブランドでグッドデザイン賞を受賞、製造技術においても特許取得。2000年の環境管理基準の認証取得以来、地球に優しいタオルの基準を社内で規定し、今後もモノ・コト・トキづくりに注力してまいります。

経営理念にあるように、私たちはお客様に「喜びや感動」を感じていただくことを目指しています。そして共に働く仲間である社員の幸福も欠かせないと考えています。企業としても、人間としても、どれだけ社会のお役にたてるかが大切です。

新鮮な感性と行動力、明るく素直にプラス思考で、そしてタオルのように”ふんわり”とした優しい心で。タオルを愛し、タオルライフの創造に情熱を燃やす企業として、真摯に取り組んでまいります。

経営理念

  • 一、創業者の教え:「初心忘るべからず」「和合協力」
  • 一、全従業員の物心両面の幸福を追求します
  • 一、常に革新的な商品開発をおこない、お客様に喜びや感動を提供します
  • 一、社員が誇りを持って、安心して働ける環境を整えます
  • 一、健全に成長し、永続することで、社会に貢献していきます

ポリシー 日繊商工の「ものづくり」ポリシー

1
上質であること

ご使用いただくお客様すべてにご満足いただけるように、 品質の向上に取りくんでまいります。

2
デイリーユースであること

日用品として、毎日使ってもあきない、使い心地を追求してまいります。

3
ひとと地球にやさしいこと

天然繊維である綿=コットンを使用する以上、地球環境との共生を強く意識し、ひとにも環境にもやさしい商品づくりをおこなってまいります。

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